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不特定多数の人から、インターネット経由で資金調達を行うことをクラウドファンディングといいます。

このクラウドファンディングは、新しい資金調達方法として最近注目を集めています。

そこで、以下では、このクラウドファンディングにかかる費用について解説します。

クラウドファンディングの一般的な費用体系

コンピューターに詳しい方であれば、自分でホームページを作成し、それを活用してクラウドファンディングを行い、資金を集めることも可能でしょう。

コンピューターに詳しくない方であれば、既存のクラウドファンディング・サイトに、自分のプロジェクトを掲載して、クラウドファンディングを行うのが一般的です。

既存のクラウドファンディング・サイトに掲載を依頼した場合の、一般的な費用体系は、以下のとおりです。

(1)サイト掲載時の手数料は無料
(2)クラウドファンディングが成功した場合は、調達資金の10%~20%が手数料
(3)クラウドファンディングが失敗した場合は、手数料無料

クラウドファンディングが成功した場合とは、プロジェクトの掲載者が目標の資金額を集めることができた場合のことをいいます。

実際発生する手数料は、サイト掲載を申し込むサイトに確認する

クラウドファンディング・サイトによっては、サイトにプロジェクトを掲載した段階で、掲載手数料を取るところもあります。

プロジェクトが失敗した場合でも、調達資金の数%の手数料を徴収するサイトもあります。

実際に発生するクラウドファンディング手数料については、実際に掲載を申し込むサイトに確認する必要があります。

クラウドファンディングに係る費用を節約したい場合には、最初から、掲載時手数料無料、プロジェクト失敗時手数料も無料の、完全成功報酬型の料金体系を採用しているクラウドファンディング・サイトを、選ぶ方法もあります。

クラウドファンディングで得た資金には税金がかかるので注意

クラウドファンディングによって個人が資金を得た場合には、資金提供者が個人の場合には贈与税、資金提供者が法人の場合には一時所得として所得税が課税されます。

クラウドファンディングによって法人が資金を得た場合には、資金提供者が個人でも法人の場合でも、法人税の課税対象となります。

クラウドファンディングは、比較的安価な費用で資金の調達ができますが、税金がかかりますので、それを頭に入れておかなくてはなりません。