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知人や友人が会社を設立した場合、普通は、何かお祝いをしなければならないと考えます。

そこで、以下では、会社の設立のお祝いは何をすればよいのかについて解説します。

会社設立のお祝いには何をすればよいのでしょうか

知人や友人が会社を設立した場合、一般的には、お祝いの品にお祝い文を添えて送ります。

また、会社設立を祝うレタックスを送る場合もあります。

お祝い文は、「新会社設立おめでとうございます 貴社の一層 のご発展を心よりお祈り致しております」などのような文面となります。

レタックスの場合には、会社設立用の文面が複数用意されているはずですから、それから適切なものを選択するとよいでしょう。

設立前に電話をして、会社を設立した方に祝意を伝える方法もあります。

会社設立のお祝いの品にはどんなものがよいか

知人や友人が会社を設立した場合のお祝いの品には、次のようなものがあります。

・現金
・胡蝶蘭
・観葉植物
・時計
・空気清浄機
・シャンパン・酒樽

以下では、それぞれの祝いの品の特徴について解説します。

現金について

現金は、もらった方が、必要なものに用立てることができるので、喜ばれる祝いの品です。

ただし、目上の方から目下の方に送るのが普通で、反対の場合には、あまり適切ではありません。

また、中には、生々しすぎると言って嫌う人もいるので、注意が必要です。

胡蝶蘭について

胡蝶蘭は、「幸福が飛び込んでくる」という花言葉を持つ縁起の良い花で、開業祝いなどでよく利用されるものです。

送られた方も、会社設立後に、しばらく玄関などに飾っておくことができるので、非常に重宝します。

なお、会社の設立祝いに胡蝶蘭を送る場合には、送り主の氏名・名称を記載した立札を付けることを忘れないようにします。

観葉植物について

観葉植物も、送られた方が、事務所などに飾っておくことができるので、喜ばれる会社設立の際の祝いの品です。

観葉植物には様々な種類がありますが、会社設立の祝いの品として送る場合には、「ユッカ」「パキラ」「ドラセナ」「ポトス」等が好適です。

「ユッカ」花言葉は「快活」、「パキラ」は「勇壮」、「ドラセナ」は「幸福・永遠の愛」は、「ポトス」は「永遠の富」です。

会社設立のお祝いの品として送る観葉植物は、上記のように縁起のよい花言葉を持つものを選びます。

時計について

設立する会社の名称が刻まれた時計などを、会社の設立祝いとして送る場合もあります。

これも、設立後の会社の備品として使用することができますので、重宝がられる一品です。

ただし、時計のデザインには好き嫌いがありますので、先方に好まれない場合には、使われないまま倉庫にしまっておかれるというリスクもあります。

空気清浄機について

空気清浄機も、送られた方が、開業後、備品として活用できますので、喜ばれる一品です。

ただし、複数の方が空気清浄機を送ると、片方が、使われないでしまっておかれる状態となりますから、他に空気清浄器を送る人がいないことを確認してから送ります。

シャンパンや酒樽について

シャンパンや酒樽などの酒類も、会社設立の際には宴会が催されるのが通例ですから、その際に、来客に振舞うことができるので、こちらも会社設立の贈り物によく使われます。

特に酒樽は、鏡開きなどにも利用することができます。

ただし、これらの酒類を送る場合には、会社設立際して、どのような行事が行われるかを事前に確認しておいた方がよいです。

鏡開きがないのに、酒樽を送っても、あまり喜ばれません。

会社設立の祝いの品の相場とそのタブー

会社の設立祝いの相場は、会社の設立者と送り主の関係に応じて、次のとおりとなります。

・友人・知人 5,000円から10,000円
・家族・親戚 30,000円から50,000円
・取引先など 10,000円から50,000円

一方、会社の祝いの品には、以下のようなものを避けるようにします。

・踏みつけるものを連想させるもの(スリッパ・マット等)
・家事・赤字を連想させるもの(ライター・灰皿、赤いバラ)
・弔事を連想させるもの